5-9 金利低下はローン借り換えのチャンス
2020年3月現在、コロナショックによる世界的な金融緩和で、
米国10年債利回りが1%を割り込むなど金利低下が進んでいます。
金利低下が進めば、固定金利の住宅ローンは借り換えのチャンスとなります。
私がソニー銀行で住宅ローンを借り換えたのは2016年9月。
その時の金利(固定20年超)が1.100%。
それに対して2020年3月現在の金利は1.398%。
今から振り返れば日本の10年債利回りがちょうど低かった頃で、
とてもラッキーな借り換えだったようです。
同じような利回りの低下は2019年9月にも起こっています。
日本の場合、元々の金利が低いので大幅な金利低下は期待できませんが、
今回のコロナショックでも金利が低下する可能性があります。
ただ、住宅ローンの借り換え手続きは案外時間がかかるため、
一時的な金利の急落の場合、
実際の借り換え後の金利が思ったほど低くなかった、
ということもあるので注意が必要です。
米国10年債利回りが1%を割り込むなど金利低下が進んでいます。
金利低下が進めば、固定金利の住宅ローンは借り換えのチャンスとなります。
私がソニー銀行で住宅ローンを借り換えたのは2016年9月。
その時の金利(固定20年超)が1.100%。
それに対して2020年3月現在の金利は1.398%。
今から振り返れば日本の10年債利回りがちょうど低かった頃で、
とてもラッキーな借り換えだったようです。
同じような利回りの低下は2019年9月にも起こっています。
日本の場合、元々の金利が低いので大幅な金利低下は期待できませんが、
今回のコロナショックでも金利が低下する可能性があります。
ただ、住宅ローンの借り換え手続きは案外時間がかかるため、
一時的な金利の急落の場合、
実際の借り換え後の金利が思ったほど低くなかった、
ということもあるので注意が必要です。
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