3-1 土地購入時の手付金の支払い

土地購入において、最初に支払いが発生するのが売買契約を結ぶ時。

手付金として土地代金の一割程度を売主さんに支払います。

この時の支払いは、現金や小切手、または口座への振込などを使います。

私の場合は現金で支払ったのですが、
銀行窓口に行く時間がなかったので、
仕方なくATMで何回かに分けて引き出しをしました。

売買契約を行った場所は不動産屋さんだったので、
契約当日は帯封のついていない現金を、
そのまま封筒に入れて不動産屋さんまで持参。

帯封がついていない状態で渡したため、
手付金を受け取った売主さんは額を確認するのに一苦労です。

こちらも申し訳なさで恐縮しきり。

私のような迷惑をかけないように、
事前準備はきちんとしておき、
現金で支払うのであれば、帯封のついた状態で持っていきましょう。

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