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3-2 土地引き渡し時に自己資金で決済する場合

契約(手付金の支払い)から1ヶ月ほどあとに、
土地の引き渡しとなります。

土地引渡し時には、手付金を引いた土地の残金の他に、
不動産仲介手数料、固定資産税の日割り、登記費用を支払います。

これらの代金を銀行からの融資で支払う場合には、
決済の手続きを銀行の応接を借りてを行うことが多いようです。

しかし私の場合、土地決済には自己資金をあてることにしたので、
銀行の応接で決済とはいかず、銀行窓口での振込を利用。

インターネットバンキングを使えば、
わざわざ銀行の窓口まで行く手間がなくていいかなとも思ったのですが、
ネット送金だと金額の上限設定などがあり面倒だったので、
結局銀行の窓口での振込を選択。

事前準備として、いくつかの金融機関に分散していた自己資金を、
決済日までに振込元の銀行口座へ集約しておきました。

そして決済当日は、売主さん司法書士さん買主(私)が不動産屋さんに集合し、
そこから皆で近所の銀行まで赴き、窓口で振込手続きを行うこととなりました。
(当日の詳細については次項3-3 土地引き渡し当日の詳細

次の記事>>3-3 土地引き渡し当日の詳細
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